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NAGISA/なぎさ
舞台挨拶 監督&原作者&出演者 2000.08.09 徳間ホール(完成披露試写)にて |
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司会:それではまず小沼勝監督をご紹介致しましょう。 小沼勝監督:こんばんわ、今日は若い人から年配の方までたくさん来て下さってありがとうございます。この映画は去年の夏休みに製作したんですが、ちょうど一年前なんですね。先ほど出演してくれた俳優さんたちと会って話をしていたのですが大人の人はあまり変わってないのに、子供達がこの一年間で背が伸びたり、女っぽくなったり、男の子も目の辺りに男らしさが出ていてびっくりしているんです。子供が成長するのは当たり前なんですが、去年撮影した時、まったく彼らは本当に子供、子供していて頭の中だけで大人になりたいって感じだったんです。きっと彼らの変化が一番激しい時だったんですね。それがちょうど映画では撮影時期と重なって、そういう意味ではラッキーだったなと思っています。 司会:続きまして原作者の村上もとかさんです。 村上もとか:皆さん、こんばんわ。『NAGISA/なぎさ』という作品は私にとって子供の頃から慣れ親しんで来た江ノ島が舞台です。湘南というよりも江ノ島というレトロなたたずまいが好きでいつかここを舞台に物語を描いてみたいと思ってました。それを小学館で書き上げたのが1990年ですので、もう10年前になるんですね。掲載の仕方も毎回連載というわけではなく、連載の合間にポツリポツリと描くというペースだったのですが、自分としては毎回毎回、心をこめて大切に作った作品の数々です。それをこの度、こういった映画の形にして下さったプロデューサーの半沢浩さんの執念、また色々な方の力添えで今回映画という形になりまして本当に心の底から幸せを感じております。また主演の松田さん、会うたびに大きくなっていくのですが、本当に成長期真っ只中の主人公の輝きを持っていることが最高の宝と思っています。どうか楽しんで観て下さい。 司会:それでは出演者の皆様、ご挨拶を宜しくお願いします。 松田まどか:皆さん、こんばんわ。なぎさ役をやらせてもらった松田まどかです。監督の言葉にもあったように去年と比べると身長が10cmほど伸びました。どんどん伸びていきます(笑)。この映画が初めての経験だったんですが、監督やスタッフ、出演者の皆様に助けられてうまく演じることが出来たと思います。なので皆さん、ぜひ観てください。宜しくお願いします。 司会:ちなみに今、身長は何センチなんですか? 松田まどか:えっと、たぶん164cmくらいだと思います。今日は厚底を履いて来てしまったので一段と高くなったと思います。 司会:続きまして桑島真美役の稲坂亜里沙さんです。 稲坂亜里沙:皆さん、こんばんわ、稲坂亜里沙です。今日は風邪ひいてしまって声が変なんですが頑張ります。この映画では同年代の子が多かったので撮影はすごく楽しかったです。去年のことなんですがすごく昔のことのようで恥ずかしいのですが、皆さん楽しんで観て頂ければ嬉しいです。ありがとうございました。 司会:続きまして、なぎさの幼なじみの杉田典子役の吉木誉絵さんです。 吉木誉絵:皆さん、こんばんわ、吉木誉絵です。この撮影で一番楽しかったシーンは浜辺で私となぎさが「恋のバカンス」を振りつけで歌ったところなんですが、エキストラじゃない方がいるところで踊って歌ったのですが、恥ずかしい気持ちは無くて楽しかったです。実は今日、はじめてこの映画を観るので、すごくドキドキしています。皆さんも楽しんで観てください。 司会:それでは避暑に来た少年、竹脇洋役の佐々木和徳さん、お願いします。 佐々木和徳:こんばんわ、佐々木和徳です。この映画での役は僕の性格と正反対でしたのでやりにくかったのですが何とか演じることが出来ました。一番思い出に残っているのが、海に入ったのが9月頃だったので少し寒かったことです。 司会:それではなぎさの従姉、吉岡麗子役の松本智代美さん、お願いします。 松本智代美:皆さん、こんばんわ。松本智代美です。一年振りに皆さんと会って、まぁーまどかちゃんが大きくなったこと、と思いました。どうしてそんなに大きくなったの?と聞きましたら「チーズ食べた」と(笑)。チーズを一年間食べたそうです。皆さん、大きくなりたい人はチーズを食べて下さい(笑)。この映画の中で私は初めての経験というのがたくさんあるんです。映画も初めてだし、演じるのも初めてだし、不良役も初めてでキスシーンも始めてで、大丈夫かな?と思ったんですけど皆さんに支えられて楽しく撮影することが出来ました。皆さんもこの映画を観て、私が頑張っているところを観てください。 司会:なぎさのお母さん役の片桐夕子さん、お願いします。 片桐夕子:こんばんわ、片桐夕子です。私はなぎさの母親役をやらせて頂きました。今日は本当に暑い中、お越し下さってありがとうございます。最近の日本映画も製作本数が少なくなってきたにも関わらずこのように楽しく良い思い出になる作品に出演させて頂いて本当に光栄に思っています。この映画が成功して『NAGISA』第2作が撮れるといいな、と密かに思っております。皆さん、今日観た後で良かったら宣伝して下さい。それが私達出演者や製作者の元気の素になるんじゃないかと思います。宜しくお願いします。 司会:続きまして真美のお母さん役の芦川よしみさん、宜しくお願いします。 芦川よしみ:どうも、こんばんわ、芦川よしみです。お暑い中たくさんの皆さん、本当にお越し下さいましてありがとうございます。先ほど皆さんのお話にもありましたように去年の今頃、撮影したんですね。私はあまり出番は多くなかったんですが楽しく撮影することが出来ました。上映はとりあえず吉祥寺の一館ですけれども、もし評判が良ければ、皆様が多くの方にお勧めしてくだされば全国的にまた皆様にこの映画が届けられるということで、ぜひぜひ皆様にお声をかけてください。宜しくお願いします。ありがとうございました。 司会:そして典子のお母さん役の佳那晃子さん、お願いします。 佳那晃子:皆様、こんばんわ、佳那晃子です。宜しくお願いします。一番最後というのは非常に緊張しますね、心臓がバクバクしております。普段、サスペンスとか出させて頂きますと犯人役とか怪しげな人とかの役ばかりでしたのでこの映画に声をかけて頂いて、床屋さんの奥さんということで私のほうからぜひとも、と懇願致しました。楽しんで撮影致しましたので、その楽しさが皆様に伝わればいいなと思います。そして良い映画が数多く作れるように応援してください、宜しくお願いします。 司会:最後に監督に一言頂きたいのですが、ここはぜひ観てもらいたい!というところなど、宜しくお願いします。 小沼勝監督:皆さんが色々言ってくださったのであまり無いんですが、ストーリーはすごく単純です。今まで試写会などで色々な方に観て頂いたんですが、皆さん感じ方がそれぞれ違うんですね。それがこの映画の弱点かなとかも思ったんですけど。映画ってジャンル分けされていて、学園ホラーであるとか、スペクタクルとか、サイコサスペンスとかコメディとか、宣伝する方も観る方も選んで観れると思うんです。でもこの映画は子供が出ているから児童映画ってわけではないし。皆さんにお願いしたいのが、もし面白く思われたら自分の言葉でこの映画を他の人たちに話して頂ければ、と思います。ありがとうございました。 (取材:越智/文:佐藤まゆみ) |
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