一言レビュー
▼最近のモーガンが出演してた映画と比べて、残酷さがあまりないけど、真相は?夫はどうなっちゃうの?とドキドキしたりウズウズしてしまう映画だった。(ささゴン)
300字レビュー
◆幸せ絶頂の弁護士のクレア(アシュレー・ジャド)とトム(ジム・カヴィーセル)。しかし、ふとしたきっかけで夫の隠していた過去の犯罪が明るみに出る。クレアはトムの無実を信じ、世間の常識が通用しない軍の法廷を相手にトムの無罪を晴らそうとする。
ここまで読むと「なんか似たような映画がなかったっけ…」と思う人もいるのではないか。私も初めはそう思いながら見ていた。巨大な敵を相手に戦う主人公。形勢が悪くなりあわや!というところで主人公は救われ、敵をやっつけることができる。よくあるパターン。『ハイクライムズ』もこんな風に進んでいく。
よくあるパターンだからといって話が面白くないとは言わないけれど、私は筋道をなんとなく予想して客観的に見ていた。しかし、信じていた人が過去を隠していたことを知った時の、アシュレーの絶望的な表情。最初の場面のジムの人の良さそうな顔、それが段々と変化していく様子。ベテランのモーガンがかもしだす雰囲気。そんな役者たちの演技に引き込まれていき、途中からクレアたちの無防備さや行動にハラハラしたりイライラしたりしながら「クレア頑張れ!」と応援していた。終盤になり話はスピーディーに、まさかまさかという方向に展開する。
初めはハズレかなと思っていたのに、最後には大満足の映画だった。愛する人の過去を知りたいと思っている人は、これを見て少し考えた方が良いかもしれない。(小山)
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