| TOP <<< | minipara | >>> 一言掲示板 |
| JLG/自画像 | ||||
(原題:JLG/JLG - AutoPortrait de December)
|
ジャンル:ドラマ 監督・脚本・編集・出演:ジャン=リュック・ゴダール 出演:ジュヌヴィエーヴ・パスキエ/ルイ・セガン/アンドレ・S・ラバルト/ベルナール・エイゼンシッツ/ナタリー・アギャール /ブリジット・バスチアン/エリザベート・カザ 撮影:イヴ・プリガン 音楽:ヒンデミット/ペルト/ベートーヴェン 衣装:マリーナ・ツリアーニ/コリンヌ・バエリスヴィル 配給:フランス映画社 1995年/フランス・スイス/56分/カラー | |||
内容 |
| 主人公はゴダールその人であり、ゴダールが生活するスイスのレマン湖畔のロールの自宅やアトリエ、そして幼い頃から親しんだ風景がゴダールの内心を示すようにたちあがってくる。アトリエの一角におかれた少年の写真に、喪に服していた思い出を語るゴダール。制作スタッフかららしい電話に安易な文化批判の映画にするのをなだめて、考えにふけるゴダールは、アラゴンの<断腸詩集>をとりだして韻を踏む試みから、ウィトゲンシュタインの<確実性の問題>の盲者と手の一節を実際に映像で示し、ふたつの三角形で投射論を図解してダビデの星を描き、ナチスとイスラエル、そしてパレスチナの現代史に至るステレオ論を展開する。イマージュの結びつきについてのルヴェルディの論考から、ナチスの水晶と霧に思いをはせ、音と映像の結びつきの実験が画面上に現出する。 |