家宝

悪魔かそれとも天使か。時に清楚に、時に妖しく。不思議な女の魅力に、やがて愛する者たちの運命さえも翻弄される…。

家宝
(C)Madragoa Filmes, Gemini Films, 2002
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■2002年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品
作品情報
ジャンル:ドラマ

監督・脚本:マノエル・ド・オリヴェイラ

出演:レオノール・バルダック/レオノール・シルヴェイラ/イザベル・ルト/リカルド・トレパ/イヴォ・カネラシュ/ルイーシュ・ミゲル・シントラ/ジョゼ・マヌエル・メンデシュ/カルメン・サントシュ/セシリア・ギアラエシュ/ジュリア・ビュイゼル/ディアゴ・ドリア/アントニオ・フォンセカ/デュアルト・ド・アルメイダ/ジョアン・マルケス/アントニオ・コスタ/ダヴィッド・カルドゾ

原作:アグシティナ・ベッサ=ルイーシュ

製作:パウロ・ブランコ
撮影:レナート・ベルタ
美術:マリア・ジョゼ・ブランコ
音楽:パガニーニ《24のカプリース》
衣装:イザベル・ブランコ
配給:アルシネテラン


2002年/ポルトガル・フランス/132分/35mm/カラー/ヴィスタサイズ/ドルビーSRD



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ストーリー
 “聖母マリア荘”を受け継ぐ良家の出のアントニオと、家の切り盛りをしているセルサの息子ジョゼは、幼い頃から一緒に遊んだ仲だった。アントニオの両親がアフリカで暮らしていたため、セルサが2人を実の子供のように育ててきたのだ。
 ジョゼは“青い雄牛”と呼ばれ、ヴァネッサという美しい女性と組んで、いかがわしい仕事にも手を染めていた。彼女は裏の世界にも通じており、バーや娼館を経営していた。そして、アントニオの恋人でもあった。
 しかし、セルサの口添えもあり、アントニオは幼なじみのカミーラと結婚した。ジョゼは昔からカミーラを愛していたが、彼女はジョゼではなく、愛していない男との結婚を選んだのだった。
 アントニオとカミーラの結婚によって、それまで闇に隠れていた4人の複雑な関係が、微妙な変化を見せ始めた。そして、カミーラの存在が、次第に4人の運命を大きく狂わせようとしていた…。

マノエル・ド・オリヴェイラの他の監督作品
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