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午後の五時

 (英題:At Five in the Afternoon)

風をはらんで大きくふくらむ青いブルカは、自由への憧れにふくらむ…。

午後の五時
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■第56回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞
レビュー
作品情報
ジャンル:ドラマ

監督:サミラ・マフマルバフ

出演:アゲレ・レザイ/アブドルガニ・ヨセフラジー/マルズィエ・アミリ/ラジ・モヘビ

脚本:サミラ・マフマルバフ/モフセン・マフマルバフ
撮影:エブラヒム・ガフーリ
音楽:モハマド・レザ・ダルヴィシ
配給:東京テアトル


2003年/イラン・フランス/105分/35mm/1:1.85



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ストーリー
青いブルカに、青い日傘をさした女性ノクレ。彼女には夢があった。ノクレは、今も女性が勉強したりすることを神への冒とくと信じている父親と、パキスタンへ出稼ぎに行ったきり戻らない夫を待ち続けている兄嫁のレイロマと暮らしている。ノクレは毎日父親の馬車で送られ宗教学校に通う。だが、彼女の目的の場所は違った。ノクレは白いハイヒールに履き替えると、女性に一般的な学問を教える普通学校へと向かった。その日、女子生徒たちは先生に将来の夢を尋ねられた。教師、エンジニア、医者と誰もが未来への希望を持っていた。最後の「アフガニスタンの大統領になりたい人は?」の問いかけに、メガネをかけた少女ミナが立ち上がる。ノクレも勇気をだして立ち上がった。「女が大統領になれるわけがない」という生徒もいたが、ミナは堂々と反論。ノクレは、そんな彼女を見て自分の気持ちを強くするのだった…。



 

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