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| END OF THE CENTURY | |
300字レビュー |
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◆パンク・ロックはあまり詳しくないので、本作品の主人公たち、ラモーンズのことも知らなかった。でも、音楽が嫌いということではないので、ジャンルの好き嫌いはあってもノリがいいラモーンズの曲は最初、心地よく聞けて、そして彼らの破天荒なドキュメンタリーであるこの作品を観ていた。 でも、どの曲を流されても同じに聞こえるのである。パンク・ファンには申し訳ないけど、そうでない人にはやっぱり新鮮味がだんだんと薄れていくような気がする。彼らのやり方は好きなのだけど(自分も「どうでもいいじゃん!」って思って生きている部分もあるので)。 そんな破天荒の彼らの言動は観てて面白いのだが、同じバンドでず〜っと同じような曲、同じようなプレイスタイルというのはある意味、面白い。こういう人たちって、大抵は喧嘩して分裂したり、プレイスタイルが時代によって変化していくことが多いし、そうでないと生き延びていくことができないからだ。だから、彼らはそんなに大儲けしなかったかもしれないけど(アメリカではいつまでも場末の飲み屋みたいなところでライブしてるし)、自分たちの生き方を貫いていたことは共感が持てる。(越智) |