ストーリー
ひとりの少女が、女優になるために、親元を離れて上京してきた。"東京"は、あまりにも大きくて、騒がしくて、息ができないほど空も狭い。ここに、少女の居場所はまだどこにもない。ひとりぼっちで歩く街。初めての仕事、初めてのひとり暮らし、そして初めての、ちいさな恋…。何もかもがまぶしくて、まだ知らないことばかり。そして、このすごく大きな街"東京"で感じる孤独。ここでは、幼馴染みの男の子の大きな背中も、小さく見える。
"憧れ"と"現実"の間で揺れながら、少女は"日々"を歩いていく。
サキ、16歳。知らない街で、ひとりぼっち。