ストーリー
19歳の美術学校生、みるめ。ある日、20歳年上のリトグラフ非常勤講師ユリに絵のモデルを頼まれ、アトリエを訪れる。考えもなく引き受けたみるめだったが、当たり前のように服を脱がされ、そのまま関係を持つ事に−。最近様子がおかしいと堂本に問いただされ、うれしそうにユリとの関係を告白するみるめ。そんな二人のはしゃぎぶりに、顔を曇らせるえんちゃん。
初めての恋に有頂天のみるめだったが、実はユリは父親くらいの年配の男と結婚していた。思いもよらぬ現実に突き当たり、愕然とするみるめ。
「みるめくんとは遊びですか?」と問いただすえんちゃんに、「みるめくんに触ってみたかったんだよね」「やってみなきゃ、いいか悪いかもわかんないよ」と、屈託なく答えるユリ。
いくら電話しても電話に出ないみるめが心配になったえんちゃんは彼の家を訪ねる。あらためてみるめの想いを知り、やりきれなくなるえんちゃん。会いたければ会えばいいと、自分の気持ちに反して、彼の背中を押してしまう。