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| PEACE BED アメリカVSジョン・レノン | |
300字レビュー |
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◆ジョン・レノンがビートルズの後期から解散後、平和活動をしていく。それに対して、ニクソンらのアメリカ政府が圧力をかけてくる。その戦いの記録である。戦いと言っても、ジョンはベッド・インなど非暴力なのではあるが…。 中で印象に残ったのは、オノ・ヨーコと2人で白いシーツの中に隠れて、自分達をバッグと呼ぶことである。周りの報道陣は姿を見せないことに疑問を呈するが彼らは頑として外には出てこない。それは見た目の印象で判断されてはいけない、ということを言いたいのである。自分も常々、そう思うだけに頭に残った。全体としては小さなシーンなんだけど…。 ビートルズ・マニア、ジョン・レノン・マニアにとっては、案外、知られたことばかりだが(僕もビートルマニアである)、そうでもない人にとってはジョン・レノン入門篇という趣の作品である。当時の世相かもしれないけど、ミュージシャンとはいえ、彼の生き方の凄さ、ある意味における面白さを提供してくれている。ただ、ドキュメンタリー映画としては今いちかもしれない。監督の思いがほとんど見られない。資料映像としてはいいのだけれど…。(越智) |