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| 東京ソーダ水 | ||
ジャンル:ドキュメンタリー 監督:飯塚敏明 出演:美元/上津原佐和子/宇賀真理子/松口玲子/後藤真理子 /古瀬真弓/塩沢美樹子/荒木裕子 音楽:山崎ハコ 配給:アイズプロジェクト 2007年/日本/76分 | ||
内容 |
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上津原佐和子(26)は、グラビアなどのタレント活動をしながら、個人で芸能マネジメント業務を行なってきたが、親族や投資家の協力によって、最近会社を設立した。彼女にはプライベートの時間がほとんどなく、ただ会社を大きくすることを目的として、忙しい毎日を送っていた。上津原の考える将来は楽観的でポジティブだ。 宇賀真理子(32)は、10年間勤めた会社を最近辞め、アルバイト生活を始めた。実家を離れ、東京で初めてのひとり暮らしを始めた。彼女の毎日は、アルバイト以外、ほぼ全てがサックスの練習と作曲活動である。夢は、プロのミュージシャンとして独り立ちすること。これまでなかなか決断できずにいた。サックスを始めたのも大学時代からで、もっと早くから始めていれば良かったと後悔していた。しかし、宇賀はその「失った時間」を必死に取り戻そうと毎日を過ごしていた。 松口玲子(29)は、透析専門の病院で看護師として働いていた。出版関係の仕事をする夫がおり、最近、都心に1LDKのマンションを購入した。仕事のほかは、夫と一緒に好きなゴルフに興じる毎日。しかし将来は子供も欲しい。都心で夢の生活を手にしたものの、いざ将来のための現実を考えると不安も多い。この「家」は本当に正解だったのか? 後藤真理子(20)は、大学の狂言研究会の部長を務めている。差し迫ってきた学園祭を期に、部長職を辞して、就職活動に専念することになる。彼女は、狂言に関わる仕事か、日本の伝統文化に関わる仕事に就きたいと思っている。男中心の狂言の世界で、女性としてプロ狂言師になることはほぼ不可能に等しい。たまに男に生まれていたらと思うこともあるが、でも狂言に関わっていけるだけでいい。後藤の狂言を愛する気持ちは一途である。 |