ストーリー
星空楽団は屋根から屋根へと飛び歩く演奏家。その星空楽団にひとりの男の子が一生懸命手紙をかきました。
「僕は星空楽団が大好きです。僕の誕生日にきてください。今度ギターを教えてください」
そのラブレターを受け取った星空楽団は、その子の住む町へやってきます。でもその日はあいにくの雨。屋根の上で演奏する星空楽団は困り顔。何よりも町の住む人々は皆、客観的な語り口で世の中を眺め、一生懸命な彼等をあざ笑いさえします。そんな中、一人の女の子が星空楽団に近づいてきました。小さな手にいっぱいの何かを握り締めて…。