ストーリー
ボスニア紛争終結5年後の2000年、サラエボ。記念式典の取材のため、5年ぶりにこの地に降り立った元戦場カメラマンのダック(テレンス・ハワード)。彼の前に、かつて戦場リポーターの頂点に輝きながら破滅し、消息を断っていた元相棒のサイモン(リチャード・ギア)が姿を現す。戦地を離れ、ニューヨークで出世街道を駆け上ったダックとは対照的に、サイモンは、危険地帯を渡り歩き、幽鬼のような姿に成り果てていた。驚くダックに、サイモンはさらに驚愕の言葉を吐く。「ぶっ飛ぶようなネタがある」 そのネタは、500万ドルの報奨金をかけて国連やNATOやCIAが捜しているにもかかわらず、逮捕できない、重要戦争犯罪人フォックスの潜伏先の情報だった。