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| いのち耕す人々 | ||
ジャンル:ドキュメンタリー 監督・脚本:原村政樹 撮影:藤江潔/木村光男 音楽:徳永由紀子 配給:桜映画社 2006年/日本/100分/カラー/ビスタサイズ/ステレオ | ||
内容 |
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農民詩人の星寛治さんが暮らす山形県高畠町では農家の半数が有機農業に取り組んでいる。 その魅力に惹かれ、毎年、子どもから老人まで、大勢の人たちが都会から訪れ、農家に泊まりながら、農作業を体験している。都会から移住して農業を始めた人も70人を超えた。 高畠町で有機農業が始まったのは32年前。星さんたち38人の若い農民たちが農薬や化学肥料に頼る近代農業に疑問を感じ、消費者に安全な食べものを…と、重労働を伴う有機農業に取り組んだ。 そんな有機農家を支えたのが都市の消費者たち。農産物を直接購入し、田の草取りや収穫の手伝いに高畠を訪れ、地域で孤立する有機農家を支えた。20年前の、農薬空中散布拡大という事態にも、食の安全・環境汚染反対を訴えに駆けつけた。 苦渋の中、「無農薬は無理でも減農薬なら取り組める」と、新たに75戸の農家が賛同、新しい仲間たちが増え続けている。 魅力的な農民たちとの出会いを"人生の貴重な宝物"として心に刻む 都会の若者たち―。 いのちといのちの響き合い、美しい農村の風景と一体となった、ゆったりとした生活のリズム…土を耕し、いのちを育てる農業の営みが、農民の魂を育て、都会の人たちの心も耕す。 |