ストーリー
高校を卒業して1年が経った3月、札幌に住むシンヤ(外久保雄太)は、苛立っていた。無責任、無思考、馴れ合い、平和ボケ。そういった空気がそこら中に漂っていて、時々息苦しささえ感じていた。その頃、偶然、シンヤは街中で高校時代の先輩タイチ(今野友貴)と再会する。そこでシンヤは、タイチの急進的な考えに、非常に影響を受ける。自分の考えが間違っていなかったことを、再確認したシンヤには、ますますこの世の中が息苦しいものとなっていく。それはまるで毒ガスのようでもあった。「札幌の空は汚い」自分がこの土地でサバイブするために、自分が楽に呼吸をするために、シンヤはタイチと共に二人だけの暴動を起こす。しかし、二人は着々と破滅に向かっていった…。