ストーリー
スポーツが得意な、明るい女子高生アミ。唯一の家族である弟ユウと、慎ましくも幸せな日々を送っていた。そんなある日、容赦ないイジメを受けたユウが突然帰らぬ人となってしまう。弟の無残な姿を目の当たりにし、衝撃を受けるアミ。だが、警察はユウの死を"自殺"として処理、アミは怒りに震える。「ユウが死ぬわけないわ…誰かが殺したのよ!」
そんな時、ユウが残した「殺したい奴」ノートが見つかる。不審が確信に変わったアミは、服部半蔵の血を受け継ぐヤクザの息子・翔が主犯であることを突き止める。事実を隠蔽しようとした翔の舎弟とその両親に復讐を果たした後、翔のもとへと急ぐ。が、対する敵は怪しげなツワモノばかり。囚われの身となったアミは、翔の父親・龍二と母親・スミレから残虐無道な拷問を受け、ついには片腕を失うことに…。
絶体絶命のアミ。が、弟の仇討ちを誓った彼女の闘志はまだ燃え尽きていなかった。何とか脱出に成功し、翔のイジメによって同じく息子を失った母親ミキを訪ねる。しかしミキはアミを受け入れられない。息子を守りきれなかった自分への苛立ちからだった。大切な存在を失った者同士、2人は女の一番勝負・腕相撲でその想いをぶつけ合い、共に復讐を果たすことを誓う。そんな2人をほほえましく見ていたミキの夫・スグルが言う。「俺が新しい腕を造ってやるよ、鋼鉄の腕をな!」
かくして、再び復讐を果たすべく、アミの猛特訓が始まった…!