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| リダクテッド 真実の価値 | ||
ジャンル:ドラマ 監督・脚本:ブライアン・デ・パルマ 出演:パトリック・キャロル/ロブ・デヴァニー/イジー・ディアス/タイ・ジョーンズ/ケル・オニール /ダニエル・スチュアート・シャーマン プロデューサー:ジェニファー・ワイス/シモーン・アードル/ジェイソン・クリオット/ジョアナ・ヴィセンテ 撮影:ジョナサン・クリフ 美術:フィリップ・バーカー 音楽:ランドール・ポスター 衣装:ジャミラ・アラディン 配給:アルバトロス・フィルム 2007年/アメリカ・カナダ/90分/ビスタサイズ/ドルビーデジタル 関連サイト:日本 | ||
ストーリー |
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2006年4月。イラク、サマラの米軍駐留地。 雑然とした兵舎で、メキシコ系のサラサールが、仲間達にカメラを向けている。彼は、ビデオ・ダイアリーを撮影して映画学校に入学するという目論みから兵役に志願した。ビデオに写るのは、故郷に妻を残して入隊した弁護士のマッコイ、「ファックと戦闘」に目がない貧しい南部出身のフレークとラッシュ、文学青年のゲイブ等、いずれも若い兵士たち。伍長のマッコイは、「この中で誰かが死ぬ。それが現実ってもんだ」と語るが、彼らの任務地は検問所であり、戦場でも撮る気のサラサールにとって、大した映像が撮れていないことが不満だった。 検問所の兵士は、自爆テロや狙撃の格好の標的だ。彼らは、暑さのなか、55Kgの装備の重みと、緊張のなかの退屈に耐えながら立ち続ける。減速の指示を無視して、猛スピードで走り込んできた一台の車。必死に止めようとする兵士達。と、あっけなく、フレークの銃が火を噴いた。"停止線を越えた車は、検問所を自爆テロで攻撃するとみなし"たのだ。だが、乗っていたのはテロリストなどではなく、産院へと急ぐイラク人の妊婦とその兄だった。撃たれて血に染まった妊婦は、病院での手当もむなしく死亡した。(この2年間で検問所で殺された2000人のイラク人のうち、"敵"は60人だけだという…) 兵舎で、フレークが、サラサールの"取材"に答える。「任務を遂行しただけさ。人を殺したらビビると思ってた。でも魚を殺した程度だ。」 それを聞いたマッコイは、「自分の女房が妊娠していると考えろ!」とフレークに怒りをぶつける。 |