グラン・トリノ
(原題:GRAN TORINO)
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■レビュー
作品情報
ジャンル:ドラマ監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド/ビー・バン/アーニー・ハー/クリストファー・カーリー
製作:クリント・イーストウッド/ロバート・ローレンツ/ビル・ガーバー
脚本:ニック・シェンク
撮影:トム・スターン
美術:ジェイムズ・J・ムラカミ
音楽:カイル・イーストウッド/マイケル・スティーブンス
衣装:デボラ・ホッパー
配給:ワーナー・ブラザース映画
2008年/アメリカ/117分
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ストーリー
自動車工場に長く勤めていたウォルト・コワルスキーは、引退後は変化のない決まりきった生活を送っていた。長年連れ添った妻は亡くなり、息子たちとも疎遠で、愛犬デイジー以外に胸の内を話せるような信頼できる相手はいない。そして近所にいるのはウォルトが嫌悪するアジア系少数民族の移民たち。ウォルトは文字どおり目に入るものすべてに怒りを覚えながらも、積極的に世の中とかかわることなく、ただ人生が終わるのを待っていた。 ある晩、何者かが自慢のグラン・トリノを盗みに入るまでは―。その72年製のフォード車は、今も新車同様の輝きを放っていた。そのグラン・トリノを不良集団が狙い、内気な少年タオに盗むことを強要したのだ。彼らの無法行為をたまたま防ぐことになったウォルトは、計らずも町内の英雄に祭り上げられ、そこからタオとの交流が始まる。そして、ふたりの間に芽生えた思いがけない友情は、それぞれの人生を大きく変えていくこととなる。ウォルトはタオ一家の誠意に触れるうち、彼らの現実を、そして、自身の本心を知る。痛ましい過去をもつモン族の隣人は、ウォルトにとって本当の家族以上に通じ合える存在だった。そんな隣人との交流がウォルトの心を開いていく。あの戦争以来、固く閉ざされていた心の扉―それは暗いガレージにしまい込まれたグラン・トリノそのものだった。
クリント・イーストウッドの他の監督作品
スペース カウボーイブラッド・ワーク
ミスティック・リバー
ミリオンダラー・ベイビー
父親たちの星条旗
硫黄島からの手紙
チェンジリング
トゥルー・クライム
インビクタス/負けざる者たち
ヒア アフター
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