赤と黒 デジタルリマスター版
作品情報
ジャンル:ドラマ監督:クロード・オータン=ララ
出演:ジェラール・フィリップ/ダニエル・ダリュー/アントネラ・ルアルディ/アントアーヌ・バルペートレ/アンドレ・ブリュノ/ジャン・マルティネリ/ジャン・メルキュール
原作:スタンダール「赤と黒」(光文社古典新訳文庫刊 訳:野崎歓)
脚本:ジャン・オーランシュ/ピエール・ボスト
撮影:ミシェル・ケルベ
美術:マックス・ドゥイ
音楽:ルネ・クロエレック
衣装:ロジ―ヌ・ドラマール
配給:セテラ・インターナショナル
1954年→2009年/フランス/182分/カラー
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ストーリー
1820年代の小都市ヴェリエール。職人の息子ジュリヤン・ソレルはラテン語を得意とする聡明な青年であった。シェラン司祭の推薦で町長レナル家の家庭教師となったジュリヤンは、レナル夫人に思いを寄せ、二人はいつしか人目をしのぶ恋仲になる。しかし、立身出世の夢を抱いていた野心家のジュリヤンはスキャンダル発覚を恐れ、当時出世への近道であった神学校へと旅立つ。
才気はあるが人並みはずれて強い野心を抱くジュリヤンを心配した神学校のピラール司教は、ラモール公爵にパリへ招かれた折に彼を同行させる。ラモール公爵邸で秘書となったジュリヤンは、気位の高い侯爵令嬢マチルドの心を射止める。マチルドとの結婚を許され、中尉となるジュリヤン。
ところが、レナル夫人の手紙がジュリヤンの幸福を引き裂いた。侯爵から家庭教師時代の行いを問われた夫人は聴悔師に言われるまま、彼の罪深さを告発したのだ。
絶望と怒りに駆られたジュリヤンはヴェリエールへ赴き、教会でレナル夫人に発砲。夫人は無事だったが、彼は裁判で死刑を宣告されてしまう。絶望のなか、獄中でレナル夫人の訪問を受けたジュリヤンは彼女の変わらぬ愛の深さを知り、心静かに絞首台にのぼるのであった。
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