セラフィーヌの庭
作品情報
ジャンル:ドラマ監督:マルタン・プロヴォスト
出演:ヨランド・モロー/ウルリッヒ・トゥクール/アンヌ・ベネント/ジェヌヴィエーブ・ムニシュ/ニコ・ログナー/アデライド・ルルー/セルジュ・ラヴィリエール/フランソワーズ・ルブラン
プロデューサー:ミレーナ・ポワロ/ジル・サクト
脚本:マルタン・プロヴォスト/マルク・アブデルヌール
撮影:ロラン・ブリュネ(AFC)
美術:ティエリー・フランソワ
音楽:マイケル・ガラッソ
衣装:マドリーン・フォンテーヌ
配給:アルシネテラン
2008年/フランス・ベルギー・ドイツ/126分/カラー/35mm/ビスタサイズ/SR・SRD
関連サイト:日本
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ストーリー
1912年、フランス・パリ郊外サンリス。家政婦として生計を立てていたセラフィーヌは、人を寄せつけず、草木や花々に話しかけ、部屋にこもって黙々と絵を描く日々を送っていた。幼いころから貧しかった彼女は、植物などの自然界から絵の具を作り、どうしても作れない白い絵の具は店からツケで買っていた。ある日、彼女の働く家に、ドイツ人画商ヴィルヘルム・ウーデが、妹アンヌ・マリーとともに引っ越してくる。
ウーデがひとり部屋で泣いているのを見たセラフィーヌは、ウーデに「悲しい時は田舎に行き、木に触るといい。植物や動物と話すと悲しみが消えるから。」と伝え、自分がつくった"スタミナ酒"を勧める。ウーデはそんなセラフィーヌを、徐々に気にかけるようになっていく。
家を管理する女主人が、芸術愛好家を招いて食事会をひらいた。同席したウーデは、部屋の隅に置かれたセラフィーヌの絵に気がつき、衝撃を受ける。ウーデはその頃、アンリ・ルソーなどの展示会を企画していた。セラフィーヌの絵の価値を認めない女主人とは反対に、ウーデは彼女に描くことを強く勧めた。最初、セラフィーヌは自分がからかわれていると思い、耳をかさなかったが、援助を申し出るウーデの言葉に心はしだいに動かされていく。
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