上映館
ユーロスペース(12/17〜)

ブリューゲルの動く絵

 (原題:THE MILL & THE CROSS)

(c) 2010, Angelus Silesius, TVP S.A
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作品情報
ジャンル:ドラマ

監督:レフ・マイェフスキ

出演:ルトガー・ハウアー/シャーロット・ランプリング/マイケル・ヨーク

配給:ユーロスペース/ブロードメディア・スタジオ

2011年/ポーランド・スウェーデン/96分

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ストーリー
 16世紀、フランドル地方のアントウェルペン(現在のアントワープ)の夜が明ける。人々は目覚め、そびえたつ岩山の頂きに建つ風車小屋の帆がゆっくりと回り始める。画家ピーテル・ブリューゲル(ルトガー・ハウアー)は書きかけのスケッチを片手に、まだ眠る子どもたちを家に残し村へとでかけた。村の素朴な農民たちや、フランドルの壮大な自然の風景は、ブリューゲルにとって絵画の源泉でもあった。その日は、朝露にぬれた蜘蛛の巣に、ある絵の構図のヒントを見いだした。
 そんなのどかな農村の風景は、馬にまたがりやって来た赤い服の兵士たちの出現で一変してしまう。宗教的異端者を認めない支配者につかえる兵士たちが、何の罪もない若い男をなぶり殺し、見世物のように車輪刑にしたのだ。男の妻はなすすべもなく泣き崩れるが、周囲の人々は無関心を装いその様子をただ見ているだけだった。


 


 
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