映画『SWEET BEAT』披露上映



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タイトル

骨髄バンク

(2005.10.02)

ラジオを聴いてると同じCMがやたら出てくる。こんなに同じばっかりじゃ広告費はあまりラジオ局には入らないだろうし、大変だなあと思ってしまう。そんな中、最近、AC(公共広告機構)がクライアントでサッカーの元日本代表、井原正巳の出演する骨髄バンクのCMがある。その中で彼が言う「メンバーが足りない」がキャッチ・コピーになっている。

僕は10年以上前に骨髄バンクのドナー登録をしているので、「おっせーよ!」とか思っているのだが、この団体じゃ仕様がないかも、とも思っているのである。いろいろとしがらみがあるのかもしれないが、この団体の考え方というのは前々から何か違うよな、と思わせるところがあった。

というのは僕がドナー登録をしようかなと思った頃(当時、バンクは設立1〜2年ほどで、王貞治がイメージ・キャラクターだったと思う)、パンフレット(と申し込み用紙)を取り寄せたのだが、その表紙には「チャンス!あなたも誰かの命を救えるかもしれない」という文言があった。骨髄移植はすでに何例かあったのだが、確か名古屋のほうでドナーが1人、死亡していた。移植の際、ドナーは全身麻酔をするので、命を落とす危険性も(少ないとはいえ)あるのである。それを知ってたので、“チャンス!”というのはちょっと違うんじゃないかなあ、と首をかしげた僕は2〜3ヶ月、登録をためらったものである。

最終的には申し込み、ドナー登録を行ったのだが、それは結局は誰かのためになるということで、その人は団体の人ではないだろうし、と思ってのことであった。今でも、そういう感じでこの団体は活動しているのだろうか?

ちなみに、ドナー登録は血液検査などで1次、2次と受けて今に至っている。ここまでは誰でも通過するらしい。次に連絡があった場合に、正式に移植ということになるということである。団体からは今はニュースなどが書かれた広報が定期的に郵送されてくるだけである。




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