『靖国』問題とチャールトン・ヘストン逝去
(2008.04.13)
『靖国』の上映問題は刀匠や神社側の映像削除要求など、一時は上映が無事にできるかというところまで来たのに、また、こじれた様相を呈している。
今週、名優チャールトン・ヘストンが死去した。
彼は最近の作品ではドキュメンタリー映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』での全米ライフル協会会長としての姿が有名だった。
けれど、そこでの上映差し止めや映像削除の話は聞いたことはなかった。
アメリカでは映画が文化として認知されているので、そんなことを言っても通用しないのだろう。羨ましい限りである。
日本でのいろいろな報道を見ていて、なんとなく思うのは、自分は関わりたくないという姿勢である。
それと、その他の映画関係者のコメントの少なさ。特にテレビなどメディアでの露出度の高い映画評論家のコメントのなさである。
彼らもまた関わりたくないと思っているのだろうか?
彼らがあるのは映画のおかげではないのだろうか…。
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